
Transform チーム、Jeremy Hunter 氏との共同リトリートです!
前回の3/8 中目黒 正覚寺でのリトリートが好評だったのを受けて、今回は少人数で講師&参加者間のやり取りをしっかり行いながら、一緒に深めていく形式のリトリートを開催する運びとなりました。
前回の様子は下記のイベントリポートをご覧ください。
【イベントレポート】クライシスを力に変えるセルフマネジメントとは 〜 五感をひらく、現代人のためのリトリート体験記 〜
https://transform-your-world.com/2025shokakuji_event_report/
テーマは
「問いを立てる」ことから始まる2025年後半
実はこのテーマは、禅の「大疑団」から着想を得ています。
「大疑団」とは、自分の中にある疑問や課題を「問い」として立て、徹底的に全身全霊で問う、「問い」そのものの中に入っていくということ。
自分自身が「問い」そのものの中に入り切った時、その問いに「答え」が出るか、出ないかというところを超えた、「なにか」が起きる。
人生には、答えの無い「問い」だらけかもしれない。
でも、その問いを、きちんと今ここの自分の心と身体で味わっていくのであれば、それは生きることの豊かさに変わりうるもの。
もちろん、答えが出たら「ラッキー!」だけれども、その答えもまた、次の新たな人生へのうねりとなっていく。
今回のリトリートで、そんな「問い」に深く入っていくための入り口が、「身体で感じること」であり、「声」。
古来から世界の様々な宗教儀礼において、「声」は、私たちの内側にある根源的な生命力を、外側の現実に表現していくための、プリミティブでパワフルなツールとして認識されてきた。
声は私たちという存在の表現そのもの。
自分自身の声を通して身体を感じ、自分自身の声=存在が他者や空間とどう共振していくかを体感していくことは、自己認識への大きなヒントになります。
同時に、声は身体や心の状態を整え、自分自身の身体の軸を立てる、アライメントのためのツールにもなり得るもの。
そんな「声」の力を通して、ご自身を身体を通して深く「感じ」「問うていく」ことは、とてもパワフルな体験になることは間違いないと思います。
この2025年の後半を見定めるために、ぜひご利用いただければと思います。
詳細は下記リンク先をどうぞ!