【7/13 ワンデイ・リトリート】「問いを立てる」ことから始まる2025年後半 – 身体(声)と対話を通してアウェアネスをひろげ、意図をもって望む未来へと舵を切る

Transform チーム、Jeremy Hunter 氏との共同リトリートです!

前回の3/8 中目黒 正覚寺でのリトリートが好評だったのを受けて、今回は少人数で講師&参加者間のやり取りをしっかり行いながら、一緒に深めていく形式のリトリートを開催する運びとなりました。

前回の様子は下記のイベントリポートをご覧ください。

【イベントレポート】クライシスを力に変えるセルフマネジメントとは 〜 五感をひらく、現代人のためのリトリート体験記 〜
https://transform-your-world.com/2025shokakuji_event_report/

テーマは

「問いを立てる」ことから始まる2025年後半

実はこのテーマは、禅の「大疑団」から着想を得ています。

「大疑団」とは、自分の中にある疑問や課題を「問い」として立て、徹底的に全身全霊で問う、「問い」そのものの中に入っていくということ。

自分自身が「問い」そのものの中に入り切った時、その問いに「答え」が出るか、出ないかというところを超えた、「なにか」が起きる。

人生には、答えの無い「問い」だらけかもしれない。

でも、その問いを、きちんと今ここの自分の心と身体で味わっていくのであれば、それは生きることの豊かさに変わりうるもの。

もちろん、答えが出たら「ラッキー!」だけれども、その答えもまた、次の新たな人生へのうねりとなっていく。

今回のリトリートで、そんな「問い」に深く入っていくための入り口が、「身体で感じること」であり、「声」。

古来から世界の様々な宗教儀礼において、「声」は、私たちの内側にある根源的な生命力を、外側の現実に表現していくための、プリミティブでパワフルなツールとして認識されてきた。

声は私たちという存在の表現そのもの。

自分自身の声を通して身体を感じ、自分自身の声=存在が他者や空間とどう共振していくかを体感していくことは、自己認識への大きなヒントになります。

同時に、声は身体や心の状態を整え、自分自身の身体の軸を立てる、アライメントのためのツールにもなり得るもの。

そんな「声」の力を通して、ご自身を身体を通して深く「感じ」「問うていく」ことは、とてもパワフルな体験になることは間違いないと思います。

この2025年の後半を見定めるために、ぜひご利用いただければと思います。

詳細は下記リンク先をどうぞ!

https://tf-awav202507.peatix.com/view

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